JATアンソロジーが届きました
「世界翻訳の日」の昨日(9月30日)に発行されたJAT(日本翻訳者協会)のアンソロジーが届きました。「翻訳者の目線」というタイトルが付いた翻訳者のエッセイ集です。昨年は、どういうことを書けばいいのかよくわからなかったのと、原稿締め切りの時期に仕事に追われていたという理由で寄稿できませんでした。
今年こそはと思っていたのですが、また原稿締め切りの時期と仕事の納期とが重なってしまいました。一度は諦めかけたのですが、どうにかぎりぎりすぺり込みで原稿を提出することができました。「美味しいかけうどんを目指して」というタイトルのエッセイです。早速自分のエッセイを読んでみました。一生懸命頭を捻って書いたつもりだったのですが、実際に活字になったものを読んでみると「なんだかなあ」という感じで、急に恥ずかしくなりました。また、来年もっといいものが書けるようにがんばりたいと思います。
これから皆さんのエッセイをじっくり読ませていただきたいと思います。知っている翻訳者が多数寄稿しており、読むのがとても楽しみです。
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