[日常] カテゴリー

日々の翻訳作業のことやそれ以外のことについていろいろと書いています


To Do 管理の方法を変えてみました

 みなさんは、どんな方法でTo Doを管理していますか。

 私はこれまで、さまざまな方法でTo Do管理を行ってきましたが、どの方法でも上手く管理できていませんでした。紙にリストする方法では、実行した項目の消し込みを行っていましたが、必ず未実行項目がいつまでも残ってしまい、To Doリストを更新するのが面倒になり、リスト自体が無意味なものになっていました。GTasksというアプリ(GoogleカレンダーのTo Doリストと連動したアプリ)を使ったこともありましたが、これも項目を細分化しすぎたり、やはり未実行項目がいつまでも残ったりして、上手く管理することができませんでした(アプリの使い勝手もいまひとつでした)。

続きを読む

2016年を振り返る

 2016年を簡単に振り返ってみたいと思います。1月は若干暇だったものの、2月以降は途切れなく仕事の依頼があり、打診された案件の3割程度しかお引き受けすることができませんでした。5月には、東京で開催された翻訳フォーラム主催のシンポジウムに参加しました。とても刺激的なイベントでした。そして、自分の中で最大の出来事は、JTF翻訳祭に登壇させていただいたことです。とてもいい経験をさせていただきました。翻訳フォーラムのシンポジウムとJTF翻訳祭を通じて、新たに50人以上の人と知り合いになることができました。

続きを読む

2015年を振り返る

 2015年を簡単に振り返ってみたいと思います。年間稼働日数は319日で、昨年よりも26日減です。ただ、それに比例して売上も下がりました。リーマンショック時に大幅な落ち込んだ売上を少しずつ盛り返して来たのですが、それ以降初めて前年を下回ってしまいました。

 年初に掲げた目標は以下の2つ。

(1) 翻訳(英語、文章、専門分野)に関する本を毎月1冊以上読んで勉強する
(2) 現在取引している取引先よりも高いレートで取り引きできる取引先を獲得できるまで新規開拓を続ける

続きを読む

おまかせ定食(その男翻訳者につき)

 最近体験したことを小説風に綴ってみました。100%事実ではなく、多少の創作も加えています。

続きを読む

稼働日数は過去最高だったけど......

 2014年を簡単に振り返ってみたいと思います。年間稼働日数は345日で過去最高の数字となりました。1か月平均28.8日働いたことになります。昨年の稼働日数が299日だったので昨年と比べて約15%増です。昨年の後半からずっと打診が途切れることなく、業界の状況はひところと比べて明らかによくなっていると感じた1年でした。

続きを読む

JATアンソロジーは参加することに意義がある?

 昨日7月23日はJATアンソロジー(『翻訳者の目線2014』)の原稿提出締切日でした。昨年同様、今年も締切日間際に書き出し、どうにか間に合わすことができました。自由なテーマで自分の考えを短くまとめるのはとても難しいことであり、ある意味翻訳よりも大変かもしれません。ブログであれば、あとで修正することもできるし、最悪記事自体を削除することもできます。しかし、アンソロジーは紙媒体なので、修正したり削除したりすることもできないため、自分の書いたものがいつまでも残ることになります。

続きを読む

名刺に貼るツイッターアイコンのステッカー

 IJETで名刺を交換した際、何人かの方が名刺にツイッターアイコンのステッカーを貼っておられました。以前ツイッター名刺を作ったことがあるのですが(エントリー「ツイッター名刺を作ってみました」)、これだと名刺が2種類になってしまい、ちょっと大変です。ということで、私も真似をしてツイッターアイコンのステッカーを作ってみました。

続きを読む

理想は上位3社で90%

 同業者のフリーランス翻訳者のみなさんは、一般的に何社ぐらいと取り引きされているのでしょうか。私の場合、現在定期的に取り引きしている会社は8社ほどですが、リクスを分散するという意味で、かねてから上位3社の売上比率が全体の90%になるのが理想的だと思っていました。30% x 3社でも、40% + 30% + 20% でも、45% + 25% + 20%でも、上位3社の売上比率が90%になり、しかも1社の比率が50%を超えないのが理想的だと思っていたのです。

続きを読む

2013年を振り返る(終わりよければすべてよし)

 今年の初めに仕事面での今年の目標として掲げたことは、(1) 売上を 50%アップする、(2) 東京デビューを果たす(仕事関連の東京でのイベント(オフ会)やセミナーに参加する)の 2 つでした。

 (1) の売上アップについては、目標には遠く及ばなかったものの13%のアップは果たせました。リーマン・ショックの影響で、開業1年目を除いて最低の売上になった2010年から徐々に回復し、ようやくリーマン・ショック以前の売上に近づいて来たかなという感じです。1年を振り返ると、3月までは非常に好調だったのに対して、4月~7月の4か月間はかなり低調でした。このままだと昨年の売上を下回りそうだと思っていたら、8月から急に忙しくなり、8月後半以降は仕事が途切れることがなく、常に複数の案件を抱えている状態となりました。打診の数も大幅に増え、実際に引き受けた案件の3~4倍の数の案件をお断りしなければならない状態になりました。ここ数年で最も忙しい数か月間だったかもしれません。

続きを読む

「経験ない大雨」に違和感

 昨日テレビのニューズ番組を見ていたら、「経験ない大雨」という文字が目に飛び込んできました。気象庁が発表した情報をそのまま記載すると、「秋田県ではこれまでに経験したことのないような大雨になっている」だったらしいのですが、「これまでに経験したことのないような大雨」を短縮して「経験ない大雨」と表現したのだと思われます。ニュースの説明では、この2つの間を取って「経験したことのない大雨」と表現していました。

続きを読む

JTF『日本翻訳ジャーナル』に寄稿

 昨日発行されたJTFの『日本翻訳ジャーナルNo.266 2013年7月/8月号』の連載コラム「フリースタイル、翻訳ライフ」(P32)に寄稿させていただきました。拙文ですが、よければ以下のリンクから読んでみてください。


連載コラム「フリースタイル、翻訳ライフ」(日本翻訳ジャーナルNo.266 2013年7月/8月号)


 原稿を依頼されたときは、果たしておもしろいものが書けただろうかと心配だったのですが、たくさんの同業者の方から、「おもしろかった」「参考になった」という感想をいただき、反応の多さに驚いた次第です。JTFジャーナルデビューを果たして嬉し恥ずかしです。

古い PC を処分しました

 古い PC を 2 台処分しました。1 台はデスクトップの XP マシン、もう 1 台はノートの Windows 98 マシンです。今年の 1 月に処分したデスクトップのWindows 98 マシンに続き、今年になって 3 台の PC を処分しました。XP マシンは、いざというときのために置いておいたのですが、現在 Windows 7 のデスクトップ x 2 台、Windows 7 のノート PC x 1 台、Windows 2000 のノート PC x 1 台を所有しているので、さすがにもう必要ないだろうと判断したわけです。

続きを読む

エージェント訪問

 東京デビューシリーズの最終エントリーです。随分時間が経ってしまいましたが、今回のエージェント訪問について書いておきたいと思います。

 翻訳勉強会「十人十色」の正規表現入門セミナーに出席した翌日の 4 月 24 日、エージェント 3 社を訪問しました。今回は、昨年および今年から取引を開始した、比較的付き合いの新しいエージェントに絞って訪問することにしました。今後仕事を増やしていきたいと考えている 3 社です。エージェントを訪問するのは、およそ 10 年ぶりのことです。

続きを読む

朝から晩までシュレッダー

 この週末は 1 カ月半ぶりに手持ちの案件がゼロになりったので、まとまった時間がないとなかなかできない大断捨離を実行することにしました。基本方針は以下の 2 つです。

  1. 迷ったら捨てる
  2. いつか必要になるかもしれないと思って置いているものが必要になる日は絶対に来ない。だから全部捨てる。

 今回のテーマは、本棚でかなりのスペースを取っていた古い書類の処分です。1998 年~ 2002 年ごろの 4 年間くらいは、発注書、作業指示書、請求書の控え、紙の翻訳原稿などをすべてファイルしていたため、大量の紙書類が溜まっていました。

続きを読む

初めてのオフ会幹事

 昨夜、ニューミュンヘン本店で関西通翻クラスタの新年会が行われました。昨年は数々のオフ会に参加させてもらいましたが、いつもどなたかに段取りしてもらった会に参加させていただくだけでした。今回初めてオフ会の幹事をやらせてもらいましたが、きっかけは、昨年の年末にツイッターで「ニューミュンヘンで久しぶりにビールを飲みたい」とつぶやいたことでした。

 最初なかなか参加者が増えず、自分の人望がないからだろうかと心配になりましたが、最終的には 14 人の方に参加していただき、大盛況の新年会になりました。やったことと言えば、tweetvite でイベントを作成し店に予約を入れたぐらいですが、それでも無事終わってほっとしました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

続きを読む

今年知り合った人を数えてみました

 今年の初めに仕事面での今年の目標として掲げたことは、(1) 売上を 50%アップする、(2) 同業者との交流を増やす、の 2 つでした。(1) の売上アップについては、目標には遠く及ばずわずか 9% アップにとどまりました。7 月 2 日のエントリー「上半期を終えて」 時点では、前年の +22% アップのペースだったので、下半期はちょっとペースダウンしたことになります。反省すべき点は多々ありますが、このご時世にわずかながらでも売上が伸びたので、とりあえずはよしとすることにます。

続きを読む

ツイッター名刺を作ってみました

 今年は、翻訳関連のセミナーや翻訳・通訳者のオフ会に多数出席しました。まったく面識がないと思っていた人が、日頃ツイッターでやり取りしている人であることがしばらくしてから判明したケースもあります。ツイッターで本名や顔写真を使っていない限り、その人とツイッターのアカウントが結びつかないのは当然のことです。私も、名刺交換したあとに、「ツイッター名は『くにしろ』です」とか言いながら、携帯電話の待受画面に設定したツイッター用のアイコンを見せたりしたこともあります。百聞は一見にしかず。アイコンの力は大きく、見せただけで瞬時にしてわかってもらえることもあります。

続きを読む

未経験なのにどうしてやってみたいと思ったんですか?

 今月 21 日は、私の翻訳者としての満 14 歳の誕生日です。初仕事を受注してから今月で丸 14 年になります。振り返ってみると、あっと言う間の 14 年でした。この前まで、「駆け出し」だと思っていたのに、よく 14 年も毎日毎日飽きもせず、やってきたものだと思います。

 14 年前のタマゴ時代の話です。翻訳の勉強を始めて 5 カ月くらい経ったころでしょうか。そろそろトライアルに挑戦しようと思い、翻訳関連のムック本に記載されていた翻訳会社に片っ端から電話をしてみました。当時は、今みたいに Web で翻訳者の募集情報などが公開されているわけではなく、情報源としては、新聞の求人欄、通訳翻訳ジャーナル翻訳に関する各種のムック本などの紙媒体が主体でした。

続きを読む

「ネール」と「ネイル」、「行う」と「行なう」、「押さえる」と「押さわる」

 爪をきれいに装飾する行為のことを「ネール」と書いて妻に送りました。あとで、「普通『ネール』じゃなくて『ネイル』って書くやろ。それでも翻訳者か?」と言われてしまいました。そう言われてみれば確かに「ネール」は変です。爪を装飾する行為は「ネイル」と書かないと別のものに思えてしまいます。「メール」「セーフ」「ネーム」など、日頃「エイ」の音をカタカナ表記する際は長音記号を使うため、ついついその規則に従って「ネール」と書いてしまいました。そのことを妻に説明し、「これは翻訳者ゆえの間違いや」と弁解しました。そのあと、thumbnail は、「サムネール」か、それとも「サムネイル」かという新たな疑問が生じましたが。

続きを読む

上半期を終えて

 気が付けば上半期が終わり、昨日から下半期に突入しました。ちょうど折り返し地点を迎えたところで、上半期の業績について振り返ってみることにしました。今年の 6 月 30 日時点での稼働日数(率)、受注額、売上額と、昨年の同時期の数字とを比較してみました。

稼働日数(率): +19%
受注額: +25%
売上額: +7%

年末時点での推定売上額: +22%

続きを読む

Excel 原稿のような注意書き

 散歩中、ある駐車場でこんな注意書きを見かけました。

・エンジン
ご遠慮ください。

などの
負い兼ねます。

駐車場の注意書き

 これはいったいどういう意味だろうと思ってしばらく考えていると、隣の看板と連動していることが判明しました。

続きを読む

何年やってても初仕事は緊張

 何年この仕事をやっていても、初めて取り引きする会社との初仕事はいつも緊張します。初めての仕事が実質的なトライアルと言われるように、出来がよくないと今後仕事が来ない可能性もあるからです。もちろん、普段の仕事で手を抜いているわけではありませんが、初仕事では、見直しを 1 回多くしたり、念には念を入れたりしているので、力の入れ方は 2 割り増しくらいになっているかもしれません。

 先月は 2 社と初取り引きがありました。1 社はクライアントとの直取り引きです。エンドクライアントと直接取り引きをするのは初めての経験でしたが、エージェント経由とは異なる点がいくつかあり、直接取引の大変さも認識できました。

続きを読む

ようやくトライアルを提出(トライアルに関するデータをまとめてみました)

 今年の 2 月に依頼されていたトライアルをようやく仕上げて提出することができました。普通は、こちらから翻訳会社(エージェント)を探して、トライアルを受けたいと申し出るのですが、今回のトライアルは翻訳会社のほうから「是非トライアルを受けてください」と依頼されたものです。過去にも、「トライアルを受けてください」と依頼されたことは 2 回ほどあります。きっかけはいずれもホームページでした。

 過去 2 回の結果はいずれも合格で、現在も定期的に仕事をやらせていただいています。過去の例では、望まれて受けたトライアルはその後の継続的な仕事につながっているので、今回もそういう展開になればいいのですが・・・。

続きを読む

17 万ワードの長期大型案件を終えて

 昨年の 12 月 6 日から 17.2 万ワードの英日案件に取り組んで来ましたが、今日ついに最終ファイルを無事納品することができました。4 カ月間に渡って取り組んできた長期大型案件がようやく終了し、ほっと一息ついているところです。私の翻訳人生で過去最大の案件は、9 年ほど前にやった 12 万ワードの案件(納期は 3 カ月)でしたので、それを大幅に上回る分量となりました。実は、この 17.2 万ワード案件の途中に、和英案件を 8 件(合計で 3 万文字弱)ほど割り込ませていたため、実質的には 3.5 月で 17.2 万ワードを処理したことになります。

続きを読む

長期大型案件からようやく開放されると思ったら・・・

 2.5 カ月取り組んできた、2 月末納期の長期の仕事がようやく終わろうとしていました。これで、ようやくこの仕事から解放されると喜んでいたのですが、実はこの仕事まだ終わっていませんでした。まだ続きがあり、追加分として 4.5 万ワードを依頼されたのです。9 回裏 2 アウトまで、5 対 0 で勝っていた試合を同点に追いつかれ、延長戦に持ち込まれたような気分です。もちろん、ありがたいことなのですが・・・。

 これで、合計 17 万ワードの 3.5 カ月案件になってしまいました。 分量的にも、期間的にも、正真正銘、過去最大の案件になりました。最終納期は 4 月上旬のようですので、いわゆる年度末需要というのはちょっと違うようです。ここまでの長期大型案件は、しばらくやりたくないというのが正直な気持ちですが、適当な大きさの案件が途切れずに続いてくれればいいなと思います。

続きを読む

翻訳者のブログの更新情報

 昨日の午後から、原稿ファイル待ち状態になってしまいました。要するに、仕事のやりようがない状態です。年末からずっと忙しかったので、つかの間の休息を楽しんでいます(先ほど、今日中にファイルを送るという連絡があったので、残念ながら休息は今日で終わりです)。

 こういう具合に想定外の時間ができた時は、私はよくサイトいじりをして遊びます。ちょっとデザインを変えてみたり、新しくページを作ったりして、サイトをいじっているとすぐに時間が過ぎていきます。昨日も、本家のサイト Translation Room 9246 のホームページのデザインを少しいじり、翻訳者のブログの更新情報ページを新たに作りました。

続きを読む

ユーザ、サーバ、アイスコーヒ

 Diary 9246 のエントリー「焼きラーメンを食す」で取り上げたお好み焼きしまちゃんの壁には、所狭しといろんなメニューがペタペタと貼ってありました。もうちょっと系統立てて、分かりやすいメニューを作ったほうがいいとも思われますが、このごちゃっごちゃ感が昔ながらの店のいいところでもあります。

 しかし、昔風の店の昔風のメニューに、昔風ならぬ現代風の表記を見つけ、ちょっとした職業病が発生してしまいました。私が気になった表記は「アイスコーヒ」と「ホットコーヒ」です。一般的な飲食店なら、「アイスコーヒー」「ホットコーヒー」と書いているような気がするのですが・・・・・・。

続きを読む

本当は断りたくなかった案件

 1 カ月ほど前、特許翻訳の案件の打診がありました。これまで経験がない分野だったのですが、思い切って引き受けることにしました。実は、昨年仕事が激減したときに、新しい分野を開拓するという目的で、特許翻訳の入門書的な本を買って勉強していた時期があったのです。その後忙しくなったため、実際に特許分野に挑戦する機会はなかったのですが、ある程度の基礎知識は身に付けていました。

続きを読む

長期案件とスケジュール調整

 現在、納期 3 カ月の超長期案件に取り組んでいます。これほど納期が長い案件はめったにないのですが、ほどよい納期の長期案件を中心に仕事を回してしていくのが理想的です。長期案件の定義は翻訳者によって異なるでしょうが、一応 2 週間以上の案件を長期案件と定義します。

 いくら 3 カ月の超長期案件とはいっても、2 ~ 4 週間単位で分納することを要求されているので、実質的には 2 ~ 4 週間の長期案件を連続的に受注していると言えます。私が長期案件を好きな理由は、比較的自由にスケジュールを設定できるからです。

続きを読む

漢字とかなの使い分け

 以前、ソフトウェアのローカリゼーションを中心にやっていたころは、ソースクライアントから数十ページに及ぶスタイルガイドが支給され、ルールを覚えるだけででも一苦労していたことがあります。思うところがあり、ローカリゼーションをやめてからは、スタイルガイドを支給されるケースはほとんどなくなったのですが、今回の案件では久しぶりにスタイルガイドが支給されました。

続きを読む

たまには英日(和訳)もやりたいと思っていたら・・・

 私の場合、英日翻訳と日英翻訳をだいたい 3 対 7 くらいの割合でやっています。特に最近は日英が多い傾向にあり、ひょっとすると 2 対 8 くらいになっているかもしれません。日英ばかりをやっていると、ネイティブが書いた英文に触れる機会が少なくなり、英語力が鈍ってしまいそうです。理想を言えば、英日対日英の比率が 4 対 6、または 5 対 5 くらいになるのがいいと思うのですが、なかなか思うようにはなりません。

続きを読む

翻訳のことも書きたくなって

 Diary 9246 では、仕事とは関係のない日々の雑談を書いており、コラムでは翻訳、英語、日本語に関してかなり突っ込んだ記事を書いています。時々、この中間くらいの内容のことを気軽に書きたくなるのですが、これまで書く場所がありませんでした。

続きを読む